給与所得層別増減の変化

上記表から分かることは、
300万円以下の所得の人、及び、2500万円以上の所得の2つの層が増加
400万〜2000万円の層は減少
の2点です。
100〜200万円の年収層は95年の460万にから、626万人へ実に10年で95年度比37%、
150万人以上増加しております。
2500万円以上の所得を稼ぐ人は、7万人から11万にへと、54%程度の増加です。
このデータは企業に雇われている人の所得に関するデータですので、課長さん、部長さんは減り、大金を稼ぐ偉い人たち、搾取される層が増えたことが分かります。
'95-'05年での給与所得変化

上記表から分かることは、
年収1000万円以上稼いでいるのは、100人に5人しかいないという事実です!
表の各項目の見方
1995年、2005年の列は、それぞれの給与所得を稼ぐ人数(千人単位です)
割合%は2005年度の全所得人口4500万に占める、各所得層の割合
累積割合%は、例えば、年収400万円以下の人は4500万の内54.8%を占めると読んでください。つまり、年収400万円以下の人は、企業に雇われお給料をもらっている人の半分ということになります。
増減は、95-05年度の各セグメント所得者の増減、増減%は95年度に対するその割合変化です
元データは、
国税庁 民間給与の実態調査結果 第3表 給与階級別の総括表を参考に作成いたしました。
企業より所得を受けている人(自営業の経営者等は含まない)のデータです。
さて、この実態をみて、皆様どう思われますか?コメントお待ちしております。
この厳しい時代を乗り切るには、個人的には、
1) 自分の実力を信じて年収2000万円以上を目指す
2) 投資で儲ける。年収は少なくとも、必要経費を減らして貯金
3) 生活費の安い国へ移住
しかし、このようなことが起きた理由というのは、新興国が安い人件費で人を雇えるからだと思うんですよね。つまり、国ごとの格差がどんどん縮まることで、日本にいるだけで、給料たくさん貰える時代ではなくなってしまったわけです。
本当は1400兆円もある金融資産残高を国が有効に活用して、利益を上げ、福利厚生にお金を回すのが一番なのですが、あのお粗末な財務状況では厳しいですよね。ハーバードは、運用益だけで大学が運用できるというのに!!(つまり学生から1円も授業料とらなくても大学が回る)
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