行動力です。意思も固いんだろうな〜と感じました。
アインシュタインのビデオがきっかけで再度勉強をされて、掛け算ができない状態から、なんと国立大学(名古屋大学)に合格され、その後大学院も卒業されます。これはかなりすごいことだと思いますね。しかも勉強に費やした時間は4年程度(高校3年間とその前の準備期間)ですのでなおさらです。
ふとふってきたチャンス(アインシュタインのビデオとの出会い)が人生を変えたのですが、もちろん出会いは運ですがそれを行動力でチャンスに変えたんですよね。
彼の著書を読むと、
目的をイメージして(入学する大学のシンボルのような建物を机にはっておく)、
その目標をなんとしても達成するという強い意思を持ち、大きな目標のために(大学に合格する)、
今なすべきことを一つ一つこなし(次の試験では1位を取るとか)、
実際に行動していく(ひたすらに受験勉強に励む)
というよく自己啓発に書いてあることを実際にやってしまえる人です。
今後は教師としてご活躍されていくそうですが、自分がもっとも貢献できることは何か?とよく考えられた上での選択だったのではないでしょうか?自分の強みを分かっていて、それを活用できる方ってのは本当に輝いている気がします。
自分はというと、幸運な家庭に生まれ、大学院ではアメリカまで行ったはいいが、すべて親のお金。もちろん大学時代はバイトとコンパしかせず、社会人になってからは、う〜〜〜ん、俺は何がしたいんだろう??という有様なので、反省いたしました。
おまけ:首相官邸での紹介
「オール1」から数学教師へ−私立豊川高校教諭 宮本延春(みやもと・まさはる)さん首相官邸で、"再チャレンジ"として紹介されています。宮本さんがすごいのは、その通りですが、本を読む限り、国って何か支援しましたっけ?恩師には感謝してるけど、国に対する感謝はみあたりませんでしたけど、と思わず突っ込みたくなる。国がいう"再チャレンジ"が、ま、国はしらないけど自分でがんばってねというのなら納得ですが。ぜひ、今、宮本さんの後に続こうと、がんばろうとしている人に国としてどういう援助ができるのかに関する記述がほしいですね。
おまけ2:
実はこの本の背表紙裏に、経歴として27歳 超難関国立大(名古屋大学)に合格となっているのですが、あ〜たぶん全国の人からみれば、名古屋大学ってどこ?っておもうんだろうな〜と思いました。愛知県以外では、旧帝大だとご存知でない方も多いですからね…
名古屋大学が話題性を考えていたかどうかは分かりませんが、宮本さんに入学を許可したことは、大学が下した一つのナイス判断だったと思います。
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