経済的に自立する事を含め、自由人を目指しています。そのために、一流ビジネスマンを目指し、42歳までに、セミリタイアを目指しています。今手元にある資本である自分への投資(自己啓発)の仕方、お金の稼ぎ方、お金の運用の仕方について考えます。
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年金記録問題の把握について、田原総一郎氏は事実誤認していると思います。
そもそも年金記録の問題は、グリーンピアを追及していた長妻議員の元に、「記録がない」と社会保険庁に門前払いされると問い合わせがあり、2006年6月に国会で「記録が宙に浮いている件数はどれくらいあるか」質問し、社会保険庁長官が「調査します」と回答しています。その後、長妻議員が何回か同じ質問して、「いま調査中」と回答され、埒があかないので、しつこく社会保険庁に資料請求して(国会議員の特権)、提出された資料で宙に浮いた年金の概要がわかってきたのです。2007年2月になって、5000万件記録が消えていることが発覚します。
資料請求に対する回答が「リーク」と見なすこともできますが(年金問題が顕在化してから、実際のリークもあったでしょう)、少なくとも「消えた年金」に対して昨年6月から野党が質問しているのにかかわらず、政府が放置していたこと(あるいは、把握していたが選挙前で公表しなかったこと)が問題です。
確かに、官僚が安倍政権に抵抗しているのはわかりますし、年金問題もたまたま安倍首相のときに大問題になって気の毒な面があるのは事実ですが、こういった経緯を無視して田原氏が記事を書いているのなら(自民党を応援しよう)、陰謀を感じます。
当然ながら、選挙の争点は年金だけでなく(重要であるのは事実ですが)、財源をどうするか、教育・外交・国防どうするかを考えて投票すべきと考えます(私はそうします)。