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人は仕事で磨かれる!?

元伊藤忠の社長さんである丹羽宇一郎さんが書かれた本が面白かったです。

人は仕事で磨かれる

系統的には、稲盛和夫さん、松下幸之助さんなどがおっしゃってる事に似ている部分がありますが、

一番読んでいて感じたのは、こう俗に言われている、そうはいってもできないんだよねぇ〜っていうことを実際にやってきた、そのご自分の経験を語っているところだと思います。

ちびっちゃうくらいの仕事をしよう(リスクをとろう!)=涙が出るほどの感動を味わおう!
およそ4000億円の不良債権処理、雪印への出資、ファミマ買収、大豆相場で大損
最後は開き直りが肝心、なんとかなるさしぬ訳じゃないしという割り切り
ワールドカップの応援を熱狂するのもいいが、人の心にいつまでも残る感動や感激を味わうそんなでかい仕事を自分がしかけてしよう。
仕事がつらいからこそ成長があることを忘れない。

謙虚さと自律を忘れてはいけない。
−社長だけど、社用車ではなく、電車で通う価値観。
−倫理観を忘れないようにするために重要で、家康のいう、「不自由を常と思えば、不足なし」
−新入社員がいう、上司はバカというのは、本当だろうか?という視点の重要さ。

経営者としてのタイミング、ご自分の役目を掃除屋と認識

国民みな中流の意外に重要な点
日本の技術は、中流の商品に対する厳しい目があったからこそ、技術が付いてきた。このまま二層化すれば、やすかろう、悪かろうとなる危険。

誰でもイチローになれるわけでもないが、かといって人間に大きな能力の差はない。
天性のある人は、DNAのランプがすぐぽっとついてできてしまう。でも、できないからといってぽっとあきらめのはちがう。いつランプがつくかなんてだれにもわからないけど、ネバーギブアップで最後までやればランプが付くかもしれない。一つだけ正しいことは、あきらめたら永遠にランプは付かない。だとすると永遠に努力をしないといけない。
-スラムダンクで安西先生がいった「あきらめたらそこで試合終了だよ」
-連続日本一を達成した、京大アメフト部の水野監督がいう、「人間の肉体と技術には限界がある。しかし心には限界がない」
環境のせいにしないようにしよう。

読書の有用性
活字という限られた情報量から、想像を膨らませる力こそがビジネスにおいて重要


評価を行うのはあくまで他人、自分ではない
人から仕事をまかしてもらえるようになるにはどうすればいいのか?

海外での経験
若いころに海外をみて視点を増やす
情報は自分の足で稼ぐ
同様に、マスコミの言うことを鵜呑みしたり、ネットで反射的に与えら得れた情報に反応するだけではだめ(万に一つを取り上げておおさわぎしているものを十に一つと勘違いしていないか?9

見える報酬、見えざる報酬
お金だけじゃない、人のお役にたっている、仲間を助けているという価値観

エリートとは、ノーブレス・オブリージュ
良い事があったときは一番最後においしい思いをし、悪い事があったときは一番に責任を取る。謙虚、謙譲、献身の精神をもち、一般の人がみると苦痛に思えることを、苦痛と思わず美徳として自然に行う人間がエリート
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